20年ぶりに、ご対面
その昔、私がバス釣りを始めて4、5年位の頃(高校生の時)でしょうか・・・。
友人から譲り受けた、そのルアーは当時では珍しくスローシンキングの、それもとても奇抜なカラーだったのを今でも鮮明に覚えています。
その動きたるや、金魚そのもので、
当時は無い知恵絞って如何に金魚に見せるか?
なぁんて、水中のイメージしたもんです。w
当時のシンキングプラグと言えば、ラパラのカウントダウン他、数種類しか無かった記憶があります。
原チャで走る事約20分の所に溜池がありまして、もっぱらそこへバスを釣りに行っておりました。
今思えば、当時そこは知る人ぞ知る桃源郷・・・。
ウィードエリアあり、馬の背、絶壁、倒木ポイント、徒歩で一周約1時間の溜池!
水深約5mまで見えると言っても過言では無い程に水は澄み切り、
パンツ一丁で泳いだ事幾数回。ww
前述の、その当時の私のヒットルアーがコレ・・・。
HEDDON TINY TADの朱赤、通称『テントウムシカラー』
こいつで3代目となりますが、約20年ぶりの時を経て(オークションで落札)自分の元へ戻ってきました。いや、正確には何年か前から探してた。と言うのが正解でしょうか・・・。
中古ですので何処からやって来たのかも分かりませんが、多分この先使う事無く大切に仕舞っておきたい!そんな思い出のあるルアーです。
今日は、結構マジメに書いてしまいました。www
あまりにも嬉しかったもんで・・・。
もう一個、落としてチヌに使うのだぁ!!!
((((((〃 ̄З ̄)ノ ウヒヒヒヒ♪
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