クワガタ捕りの極意

もりぱぱ

2007年06月29日 21:50

って、実は・・・。
特に無いんですよ。。。(笑)

居てるところに行くだけ。
 

でも、他の人も知っているポイントでもちょっとした事で大物が捕れたりします。
例えばこんなものを使うと、他の人が届かない高い所について居るムシを落とす事が出来ます。
5mまで伸びます。


こんなんも落ちてきますけど・・・。(笑)
>ベストタイム
明るくなったら、ちょっと苦労するかなぁ・・・。
ご存知のように木の根元に隠れるヤツが多いんじゃないですか?
デカイ奴ほどね・・・。

やっぱり夕方から夜にかけてがベストタイムじゃないでしょうか?
朝は寝坊したりしますし・・・。(爆)

因みに私の虫行時間は20:00頃が多いですね。。。



>どんな木に着くか?
ムシがたかる木ってのは樹液がある証拠でして、やっぱりその樹にクワガタやらカブトも着きますよね。

クヌギの木がベストですが、その昔、桃の木でオオクワガタを捕った事があります。
甘い汁が出ていたのでしょうか???

クヌギの木でも樹液の無い木に思わぬ大物がついていることもあります。
さしずめ、大穴ってところでしょうか?(笑)



>洞なんかもチェックするんですか?
洞もチェックしますが中に樹液が湧いている場合、いきなりスズメバチの攻撃に遭うこともありますので注意が必要です。。。



>コツ
コツですか・・・。
やっぱり目的のクワガタが居付く木を探す事でしょうか?

ヒラタに限らずノコでもコクワでも恐らくソノ木の周辺で交尾産卵するでしょう。。。
という事は翌年ソノ木の近くで羽化し、出て来ると考えるのが当然でしょうね。
カブトに比べて飛び回る事が少ないように私は思いますが・・・。


※注意事項※
季節柄、蚊は勿論の事、蜂、ムカデ、毒蛇等に襲われないためにも
長袖+長ズボン+ヒザ丈くらいまである長靴+首にはタオルを巻く事もお忘れなく!
マムシ等の毒蛇はヒザより上に飛びつく事は少ないようです。
あと、イラガの幼虫が木の葉っぱの裏側についていることもあるので注意が必要です。



至極、当たり前の事を当たり前に書いてしまいましたが、
少しでも皆さんのクワガタ捕りの参考になれば。。。



参考にならなかったら、、、すみません。  っっっ
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